iPadを特別価格でゲット
娘はZ会の高校受験コースをiPadスタイルで受講していることは既にお話ししました。
iPadスタイルは娘本人の希望でもありましたが、親としても映像授業やスケジュール管理などに魅力を感じました。
また、私のスマホはAndroidなので、iOS端末にも触れてみたい…とのひそかな思いもありました。
とはいえ、慣れ親しんだテキストスタイルの方が無難かな…との思いもあり、なかなかスタイルの決定をしきれずにいました。
そんな娘と私がiPadスタイルかテキストスタイルかを悩んでいた、ちょうどその時です!
新中1生向けに「iPadスタイル学習応援キャンペーン」を実施しているとのお知らせがZ会から届きました。
その内容は…
「中学生向けの安心・安全設定がされたiPadを特別価格でご購入いただける、iPadスタイル学習応援キャンペーンを実施しています。Z会の通信教育をご受講の新中1生の方を対象に、Z会特別販売サイトで使える【8,000円引きクーポン】をプレゼントいたします!」
とのこと。
元々iPadはZ会特別価格で購入できるのですが、今回は更に8000円引き!
しかも安心・安全設定までつく!
これは買うしかないと思いました。
iPadが安く買える機会はそうそうあるものではありません。
このお値段なら、万が一iPadスタイルが合わなかったらテキストスタイルに戻して、iPadは日常用として使えばいいという結論になり、めでたくiPadスタイル受講が決定しました。
結果としてiPadスタイルは娘に合っていたため、そのまま学習用として使っています。
Z会の学習に使うのはもちろん、基礎英語のストリーミングを聴くのにも利用しています。
今はキャンペーンは終了しているようですが、こういったキャンペーンは定期的に実施しそうなので、iPadスタイルを受講しようか悩んでいる方はチェックしてみてください。
久しぶりですが、順調です
新生活がスタートし、娘も私も慌ただしい日々を過ごしていました。
慌ただしさに追われ、ブログはすっかりご無沙汰でしたが…毎日とっても順調かつ充実しています。
娘は部活も委員会も学級活動でもやる気を見せて、色々と挑戦しています。
下校は19時近く…、そこから宿題、Z会、基礎英語、ピアノと、疲れているだろうに頑張って取り組んでいます。
本当はいくつか朝勉に回せたらいいんでしょうが、我が家は早起きが苦手でして…
今は運動会の練習をしている時期なこともあり、娘はかなり疲れていると思います。
帰宅後すぐにお風呂→少しティータイム…でリフレッシュしているとはいえ、よく眠くならずに勉強できるなぁ~と、ぐうたらな母は思ってしまいます。
娘いわく、「Z会の映像授業が面白いから眠くならないよ?」とのこと。
どの教科の先生も解説がわかりやすく、話も面白いんだそうです。
また、映像を見るだけでなくノートをとったり問題をといたりもするため、眠くなる暇がないんだそうです。
参加型とでもいうのでしょうか?
映像垂れ流しではなく、まさに授業を受けている感覚、先生と一緒に進めている感覚が娘には合っていたのかな?と思います。
これからますます忙しい日々になりそうですが、このまま順調に過ごせるよう願っています。
添削問題撮影のコツ
娘はZ会高校受験コースのiPadスタイルに取り組んでいます。
iPadスタイルはiOSのZ会専用アプリを使って勉強に取り組み、添削問題はアプリ内で撮影して提出します。
テキストスタイルだった小学生コースの時は、都度封筒に詰めて切手を貼って…と手間がかかっていたので、本当に便利です。
終わった添削問題からどんどん撮影して提出でき、きちんと受け付けられたことがアプリ内で数日ですぐにお知らせされるので、とっても安心&嬉しいようです。
とはいえ、娘は撮影するのに最初は大苦戦していました。
「アプリで指示された通りにやってるのに、エラーになって全然撮影できない…」
半べそかいて頑張っていました(汗)
結構な時間をかけていたようで、悲しいやら悔しいやら怒りやら…色々な感情が渦巻いている様子。
「もう撮影するの嫌だ!今までみたいに封筒で提出したい!」
テンション下がりまくりな娘をなだめ、試しに私が挑戦してみることに…
「部屋を明るく」「用紙のマークを合わせる」ぐらいしか指示が出ないのですが、とりあえずその通りに撮影!
あ~そういうことね…
机に用紙を置いて上から撮影すると、自分の影が用紙にかかってエラーになってしまうようです。
それはそうだ。
でも、これだけの指示では普通はそう撮影してしまうだろうなぁ…
気を取り直して…
影を作らないよう、壁に立てかけて撮影。
あっという間に撮影完了!
ビックリした娘は自分も真似して撮影。
マークを合わせるのに少し苦戦しましたが、すぐに撮影完了!
「簡単だね♪」とテンションも回復しました。
コツというほどのたいしたことではありませんが…
同じように苦戦している方もいらっしゃるかもしれないので、参考までに…
机に置いて上から撮影…でうまくいかない時は、「立てかけて、横から撮影」してみてください♪
答案提出
中学生向けのZ高校受験コースをスタートさせた3月。
アプリのカレンダー機能も有効活用して、毎日コツコツ取り組むことができました。
提出課題は提出目標日=月末の最終日の5日前には余裕で提出完了。
優秀なお子さんならそのくらい普通かもしれませんが、我が家では快挙です。
小学生コースの時には提出目標日間近の月末に慌てて取り組み始めていた添削問題。
毎月お尻を叩いて「提出目標日に間に合わないよ!」と怒っていたのが嘘のようです。
我が家はZ会を始めた小学1年の時から、「1度でも提出目標日を過ぎたら即解約」の約束をしていました。
通信教育は自分の経験からも溜めてしまうイメージが強く、1度溜めてしまうとズルズルと溜めるスタイルが習慣化し、最終的には手をつけなくなるのではないか…という心配があったからです。
それは娘本人も納得&自覚していたようで、どんなに忙しい時でも、泣いたり怒ったりしながらでも、絶対に提出目標日には提出していました。
提出目標日当日の提出が基本でしたが(汗)
小学生コースの時はテキストスタイルだったため、その月の課題を封書で提出していました。
専用封筒に必要事項を記入し、キレイに折りたたみ、封詰めし、糊付けし、切手を買って貼り、ポストに投函。
1つ1つはたいした作業ではないですが、なんとなく面倒。
3年生になってからは娘自身にやらせていましたが、毎度提出目標日ギリギリだったため、とにかくバタバタ大騒ぎでした。
中学生向けの高校受験コースではiPadスタイルにしたため、iPadで撮影して提出することになりました。
これが非常に便利。
「専用封筒に~ポストに投函」のすべての作業がカット。
切手代ももちろん不要。
終わった添削問題を撮影するだけで終了です。
すぐに「答案が提出されました」のお知らせが届くのも安心ですし、3~4日程度ですぐに返却されるので、記憶も新しくて復習にも最適。
本当に便利の一言。
撮影に慣れるまでは少し大変そうでしたが…子供はすぐに慣れるものです。
3月は春休みもあってゆとりがあったための順調さだったかもしれませんが、生活がガラッと変わる4月以降も頑張ってもらいたいものです。
順調に!
卒業前の慌ただしさに追われ、すっかりブログのことを忘れていました(汗)
卒対の仕事が多くて多くて…
そんな母を横目に、娘は黙々とZ会を進めていました。
iPadスタイルは合わないんじゃないか…やる気をなくしちゃうんじゃないか…と心配していましたが、杞憂だったようで一安心!
これまでうまく取り組めなかったスケジュール管理も、Z会アプリ内のカレンダーを使ってうまくできているようです。
我が家はキッズケータイもスマホもタブレットも子供には持たせていないので、単純にiPadに触れるのが嬉しいのかもしれません(笑)
Z会アプリ以外は使えないようにしてますけども…
何より映像授業が楽しいようで!
真剣にiPadを見つめ、テキストやノートにメモを取っています。
1年生からZ会をやっていますが、こんなに順調に添削問題までたどり着いたのははじめてなんじゃないか?ってくらい、今月は順調に進んでいます。
中学生になったら忙しくなって大変だと思いますが、このペースが維持できるよう見守っていきたいと思います。
Z会~キッカケは新年の集まりで~
娘は小学1年からZ会を受講しています。
Z会との出会いのキッカケは幼稚園の年長、1月のことでした。
新年に親戚の集まりがありました。
大人同士で思い出話に花を咲かせているうち、大学は○○で~、高校は△△で~などと学生時代の話になり…
その中の1人に、公立中学→超難関公立高校→国立大学な経歴の人物がいてビックリ仰天!
しかも就職先も超有名企業で…
「どんな勉強をしたらそうなるの!?大手の塾かなにか?」と、思わず勢いこんで聞いてしまいました(笑)。
すると…
「いや、塾には通ったことがなくて、通信教育で。あんまり有名じゃないけど、Z会」
との答えが返ってきて、またまたビックリ!
きっと元々賢い人だったんだろう…とは思いつつも、その時に聞いたZ会の名前は衝撃的でした。
そもそも…
そもそも何故このブログを書こうと思ったかをお伝えしていませんでした。
最初の記事に書いたように、子供が中学生になって子育ても一段落するし…という思いはもちろんあります。
それともうひとつ。
Z会について紹介したい!という思いがあります。
娘が小学1年の頃から利用していて、かれこれ6年。
実直、シンプル、丁寧、歯ごたえのある良問に解説…とお気に入り要素しかありません。
が、あまりにも周りで利用している人がいなくて寂しくて…
中学生になっても続けるかどうか悩んだ時、ネットで情報を収集しても全然情報が集まらず…
それでも!
娘も私もやっぱりZ会が好きで、Z会を続ける道を選択しました。
実際の利用者の声って、悩んだ時、迷った時にものすごく頼りになるんですよね。
なので、その利用者の声を発信できたらな…という思いからも、このブログを始めようと思ったわけです。